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【複業スクール】誠実という戦略
「誠実」というと道徳のイメージがあるだろう。
後輩の自営業者が
「自分の地元の奴は悪いことしてるが儲かっている」
「結局は正直者はバカを見るのが世の中ですよね」
僕の答えは「5年後に分かるよ」
あれから5年経ち後輩の自営業者に地元の奴らはどうなったかを聞いてみた。
倒産したり、消息不明になったり、ひどい場合は塀の中にいるらしい。
記憶に新しい「ビッグモーター事件」を思い出す。
中古車業界で飛ぶ鳥を落とす勢いのあった企業が
利益を出すために顧客の車に傷をつけて修理代を請求する。
その不正が発覚して大赤字になりオーナー経営者は会社を追い出されてしまった。
人生を同じことが起こる。
ウソや不誠実なことを繰り返すと、いずれ大きな報いを受ける。
チャットGPTに、悪事が報いを受ける割合を聞いてみたら
短期では50%未満で誤魔化せる、逃げ切れる
中期では50%で
長期ではほぼ100%報いを受けるらしい。
長期思考では「誠実」は道徳ではなくて、身を滅ぼさないための戦略である。

金太郎マーケティング
5 日前


【複業スクール】【後編】“一生現場”から卒業して、選べる未来をつくるには?
さて、前編でお話しした「労働収入」と「仕組み収入」の違い。
ここからは、実際にその仕組み(協会ビジネスモデル)をどう作っていくのか、少し具体的に紹介してみます。
生徒を「先生」に育てる仕組み
一般的な講座ビジネスでは、「生徒を増やす」ことがゴールです。でも協会ビジネスは違います。
ポイントは:
* 生徒が生徒を連れてくるのではなく、
* 生徒が“先生”になるようサポートする
つまり、「自分が教える人」を増やすのではなく、「教えられる人=自分の分身」を増やしていくんです。
たとえば、あなたの技術や考え方を体系化してカリキュラムにし、それを学んだ人が「認定講師」として教えられるようになれば、そこに“再現性”が生まれます。
そしてその講師たちがさらに教えていく。自分がいなくても価値が伝わり広がっていくんです。
収益モデルも変わる
この仕組みでは、自分が教える以外にも:
* 教材やカリキュラムの販売
* 認定講師からのロイヤリティ収入
* 講師向けのサポート・講座
* コンサルティング
など、複数の柱で安定的に収益が得られます。個人でやるにはちょっと難し

金太郎マーケティング
11月28日


【複業スクール】社長塾 ランチェスター戦略
現在のビジネスは時代の変化が速い。
それに対応するために経営者は色々なことを学び実践する。
一番の課題は集客、営業だろう。
売上に直結するので当然である。
そこでマーケティングを磨く
マーケティングとして
SNSの投稿、チラシデザイン、看板など
どうすれば反応するかを試してみる。
これが無知だと集客と売上が上がらない。
では利益は?
マーケティング費用に多額の経費をかけ続ければ利益がでない。
戦略とは「戦いを略する」
いかに戦わずに勝つか
ランチェスター戦略は売上でなくて利益を上げる戦略である。

金太郎マーケティング
11月27日


【複業スクール】【前編】“自分が動かないと稼げない”を、いつまで続けますか?
最近、続けてご相談があったのでブログにします。
美容や健康のお仕事をされていてうまくいっている方からのお悩みです
これは個人事業主の方にぜひお伝えしたい、「働き方の考え方」でもあります
日々、お客様を施術したり、指導したり、相談にのったりしていると、「私が働いた分だけ売上があがる」という働き方が当たり前になっています。
もちろんそれは素晴らしいこと。でも、もし病気をしてしまったら? 家族の都合で休まなければいけなくなったら?
未来にずっと「自分の時間と労力」を差し出し続けるしかないとしたら…という不安
実は、あなたが日々提供しているサービスやスキル。
それを“仕組み”に変えることができれば、自分がその場にいなくても売上が生まれる「インフラ型の収入」をつくることができます。
⭕️「モノやサービスを売る」=労働収入
今の多くの働き方は、たとえば:
* サロンで施術をする
* トレーニングを指導する
* オンラインで個別相談をする
など、“時間”を“売る”働き方。これが「労働収入」です。
1時間施術して1万円の収入なら、10人対応して10

金太郎マーケティング
11月21日


【複業スクール】どの層を狙うか?
現在の日本は二極化が進んでいる。
これは日本だけでなくて世界中で起こっている現象である。
資産から借金を引いた純金融資産が1億円以上が3%
これを富裕層と定義
一番多いのは資産が100万円以下で25%(ゼロが15%で含んでいる)
一番多く人がいる層をターゲットに商売をしたらいいのか?
「撃沈するよ」
お金がない人はとにかくコスパのみを重視
”安い”が正義
しかしお金を支払っているから「俺は客だぞ!」と攻撃してくる。
薄利だから多売しないと赤字になる。
多売するので人手が不足する。
大手は大量仕入れ、大量生産のスケールで勝負してくる。
では富裕層を狙うのがいいのか?
富裕層はガードが堅い
ほとんどが親も金持ちで付き合っている業者は引き継がれる。
百貨店の外商担当者
車ディラーの担当者
資産運用、保険の担当者
どこの馬の骨か分からない人は相手にしない
ガードを固めるような教育がされて大人になっている。
流行よりも自分が価値を感じるモノしか欲しいと思わない。
富裕層は富裕層どうしのコミュニティーで完結してしまう。
どうする?
「富

金太郎マーケティング
11月20日


【複業スクール】社長塾編 ブランディングを分ける
個人事業も大企業もブランディングは重要だ。
今回はこれを深堀りしたい
まずはブランディングの特徴
➀長期的なのですぐには売上にならない
②ブランドを確立するためには一時的な損失もある
③ブランディングが成功すると広告費が大きく下がるので利益がでやすい
④ライバルとの競争に巻き込まれないので高単価になる
⑤指名して来店するので契約率が高い
理解を深めるために比較すると
マーケティングは競争を前提に売る戦術(短期)
ブランディングは競争せずに売れる戦略(長期)
次にブランディングとして何を?が出てくる
「企業ブランド」
「事業ブランド」
「商品(サービス)ブランド」
「個人ブランド」
これを理解してないと闇雲にやってしまうが効果がない。
例)世界のトヨタは企業ブランドとしては一流だった。
高利益を狙って高級車を販売したがベンツ、BMWなどに勝てなかった。
そこで事業ブランドとしてレクサスを立ち上げて高級車の事業ブランドとして育てた。
現在では日本の富裕層はレクサスが一番人気である。
ブランディングにも深さがある
浸透と特徴の認知
例)

金太郎マーケティング
11月13日


【複業スクール】トヨタは独占したくない
社長塾でランチェスター戦略の学びを共有します
トヨタは日産やホンダを倒産させて市場を独占したくない。
え?そうなの?
自動車業界は複数のメーカーがしのぎを削っている。
1対1でない場合はランチェスターの第二法則が当てはまる。
この場合だと市場でのシェアが1位で42%を占めると圧倒的な強者になる。
2位以下のメーカーは弱者になる。
弱者が予算を使いCMを流すと一部がトヨタのディーラーに行き車を購入する。
2位以下は1位の新規開拓マシーンとなっている。
独占で競合がいないと、社内も堕落しやすくなる。
経営は奥が深い。

金太郎マーケティング
11月6日


【複業スクール】売上主義と1位主義
社長塾でランチェスター戦略の勉強したことをシェアします。
もちろん売上は大切である
しかし何億の売上を上げても赤字であれば持続できない
売上を追うと単に拡大路線に走る
店舗を全国に広げて従業員を増やして営業経費が増える。
これには見えない経費も増える。
人の移動、管理など
いわゆる無駄が必ず発生する。
1位主義
例えば地元密着で地域1番店であれば
・スタッフの移動が少ない
・1位の信頼からで紹介をもらえる
・競合店が倒産するとその地域の1番店に倒産した店の顧客が流れる
余分な営業経費が削減できて利益が大きくなる。
格言「中小企業と扇は広げすぎると倒れる」
19年前にこれをやって倒れそうになった。

金太郎マーケティング
10月30日


【複業スクール】焦らず、優先順位を決めていく
前回のブログでは、
“止まる時間”を持つことの大切さについて書きました。
今回はそこからもう一歩進めて、
今の自分に必要なことを整理してみたいと思います。
優先順位を決める
あれもこれもと手を出していると、
どこかでエネルギーが分散してしまうように感じます。
だからこそ、
「何を優先するのか」をはっきり決めることが大切だと思います。
すべてを完璧にこなすことはできません。
それでも、今の自分にとって本当に必要なことを選び取る。
その意識が、次の一歩を確実にしてくれる力になると思います。
学びを習慣にする
もう一つ意識しているのは、
“学ぶこと”を日常の中に取り入れることです。
新しい知識や考え方に触れると、
行き詰まっていた思考が少しずつ動き出します。
特別な時間を作らなくても構いません。
日々の中で少しずつ学びを積み重ねていくことで、
気づけば自分の輪郭がはっきりしてくるように思います。
おわりに
焦らず、比べず、
自分のペースで整えていけばいいと思います。
やらないことを決め、やらない。
大切なことに集中する。
わかっっているけど自分

金太郎マーケティング
10月24日


【複業スクール】物価高はチャンスになるか
10月に生活商品の値上げになった。
ペットボトルのお茶が200円!
知り合いのコーヒー豆の卸業を営んでいる方が商売を辞めようと言っていた。
理由は「コーヒー豆が世界的に大きく値上がりするだろう。」
コーヒーの不作でなくて、コーヒーに木が枯れたり、伐採されたりして世界的に供給不足が慢性化するらしい。
別の知り合いは日本でコーヒーの木を育てて農業に参入することを本気で検討している。
日本政府が農業に対しての手厚い補助金を一層増やすことが決まっているらしい。
”物価高”はある人からするとピンチで、別の人からするとチャンスに見える。
名古屋キャッスルホテルが5年間で完全に建替えて「エスパシオ ナゴヤ キャッスル」として10月1日にオープンする。
客室は最低ランクで一泊15万円以上、レストランの客単価は5万円を想定していると関係者に聞いた。
ターゲットは世界の超富裕層
このホテル建設には愛知県と名古屋市から総額20億円もの補助金をもらっている。
なぜ?
愛知県の観光客に超富裕層を取り込むため大型予算を組んだからだ。
名古屋駅に直結の

金太郎マーケティング
10月23日


【複業スクール】止まる勇気と、整える時間
最近、自分を拡大しようと意識して、やることを増やしてきています。
そうすると、なんとなく「追われている」ような気分を味わっているように感じます。
人と会うことも多く、案件もいくつも並行して動いています。
そんな中で、少しずつモヤモヤが溜まっていく感覚を感じています。
もやもやの正体
気づくと、一日があっという間に終わっていて、
「今日、自分は何を進められたんだろう?」と思うことがあります。
得体のしれない焦りが出てきたり、
疲れが重なってきたり。
「早く結果を出さなければ」という気持ちからか、
心のどこかに不安や焦りが生まれてくることもあります。
不安や焦りを感じる人もいれば、
自分のように「なんとなくモヤモヤして疲れている」という人も
きっと多いのではないかなと思います。
言葉にするだけで少し楽になる
口ではなかなか言えないようなモヤモヤを、
あえて言葉にしてみるようにしています。
話したり、書いたりすることで、
自分の中の霧が少しずつ晴れていく感覚があります。
完全に答えが出なくても、
「整理しよう」と思うその行為自体が、
次につながって

金太郎マーケティング
10月17日


【複業スクール】女性初の自民党総裁
高市早苗氏が自民党の総裁に選出された。
株価は爆上げして資産が増えてホクホクの方も多いだろう。
しかし、首相になるかは怪しい雲行き(10月14日時点)
まだ、首相になってないから何もしてないのに叩くメディアや足を引っ張る自民党員など。
民主的に選挙で選ばれた人を”スタートする前”から否定する。
僕も起業する時に否定する人がいた。
当時は若く「絶対に見返したる」 とエネルギーに変換していた(笑)
ビジネスと政治の共通点がある。
”結果”を出せば周りや世間は黙る。
いつの時代でも、何の分野でもチャレンジする人には反対勢力はいるが、
応援してくれる人もいる。
高市さんも日本国が良くなるように頑張ってほしい。

金太郎マーケティング
10月16日


【複業スクール】世界陸上を観て
東京で世界陸上は開催されている(ブログの原稿は9月19日)
オリンピックだと球技や演技を競う種目があるが
世界陸上は走る(歩く)、飛ぶ、投げるなどの体格、筋肉量が大きな影響を結果に及ぼす
日本人でも好成績はアフリカのルーツを持つ日本人が多い
ビジネスでは?
もちろん最初から資本(体力)が多いほうが有利ではあるが、
ベンチャーが大企業に打ち勝つシーンは多い。
デジタル化、差別化、戦略などを屈指する。
アスリートのように決められた種目はなくて、自分が新しい種目(業界)をつくっても良い。
日本一位にならなくても地域で一番になれば成功する
ライバルを見るよりも顧客を見ることが重要
先天的な才能よりも後天的に身につけたことが結果に影響する。
55歳になったが、まだ成長できる。
アスリートとの共通点は自分から引退を決めなくても、市場から引退(倒産)を宣告されることは同じである。

金太郎マーケティング
10月9日


【複業スクール】地元に眠るチャンスを探して【後編】
農業から買取業へのヒントと展望
この話を聞いて、「これは買取業にもつながる」と直感しました。
たとえば――
* 農地の周辺には、不要になった農機具や耕運機、トラクターなどの中古機械がある
* それらを買い取って整備・再販売するマーケットが作れる
* 必要としている個人や法人に販売したり、海外へ輸出する展開も見えてくる
つまり、これまで「買取屋」として培ってきた視点を、農業と結びつけることで新しいビジネスが生まれる可能性があるのです。
■ 参入のハードルは? そして可能性は?
農業というと「難しそう」と思うかもしれませんが、実は補助金や支援制度も多く、リスクが少ない分野でもあります。
若い人が個人で始めて、年収1,000〜2,000万円を実現している例も耳にします。
もちろん簡単ではありませんが、
・農地の活用
・中古農機具の再生
・地元の人との協力
こうした地道な活動の先に、新しい形の地域ビジネスがあるのではないかと感じています。
これからは戦争の時代かもしれません。世界中から安いものを買い集めて生活できた時代から食糧やエネルギーは自国でなん

金太郎マーケティング
10月3日


【複業スクール】顧客を引き付けるのは何?
社長塾での勉強会の一回目が終了した。
3時間の長時間だが楽しく学べた。
良い商品があれば売れるか?
という問いがあった。
例としてのデータが出ているのでシェアします
ある人が独立をした時にどれくらいの確率で成功するのか?
➀扱い商品は同じで顧客も独立前の会社からもらう
②扱い商品は全く違う、顧客も自分で新規を開拓する
③扱い商品は同じで自分の経験を活かせるが、顧客は新規を自分で開拓
④扱い商品は全く違うが、前職の顧客にアプローチする
➀と②は想像がつく
商道徳的にやってはいけないが➀は上手くいきそうであるし、
②は苦戦しそうだ。
問題は③と④がどれくらいか?
商品が人か?
答えは
➀90点
②10点
③30点
④70点
商売は商品で差が出るのでなくて顧客との信頼で差で出る!
分かっていたが、数字で教えられると腹に落ちる。

金太郎マーケティング
10月2日


【複業スクール】地元に眠るチャンスを探して【前編】
余っている“農地”と、動き出した知人の話
最近、中部インバウンド協会でもお世話になっているMさんが、社員の方と一緒になんと農業法人を立ち上げた、という話を聞きました。
社員の方の息子さんが三河地区で果樹園を経営していて(農家)そのノウハウで農業法人を作ったそうです。(実績がいる)
農業法人といっても、農地を買うことができる資格がある法人です!
(農地を購入するには、農地法第3条の許可を得た「農業生産法人(現在は「農地所有適格法人」)」である必要があります。)
これが、いまの時代の流れと非常に合っているなと感じました。
というのも――
いま日本各地で、農地が余り始めているんです。
農家の高齢化が進み、70代・80代の方たちが、野菜やお米を作るのを辞めたい。でも後継者がいない。
誰かに土地を引き継いで欲しくても、農地は農業者にしか売れないルールがあるため、なかなか手放せない。
子供はお勤め人で農業なんてとても体がついてこない
しかも、放置していると固定資産税がかかる…。草はボウボウ土地は荒れ果ててしまいます。
この「持っているだけで負担になる農地」

金太郎マーケティング
9月26日


【複業スクール】分かっているけど
分かっているけどやらないことは沢山ある。
自分の部屋の掃除、片付けで生産性をあげる
酒の飲みすぎ、食べ放題での食べ過ぎを止めること
運動とダイエットで健康体にする
親孝行や家族との時間で思い出をつくる
断捨離と未来への投資で人生をコントロールする
多くのことは「分かっているけど、あとでやる、いずれやる」
小さな問題の種は時間を味方につけて発芽して育つ。
大きな問題に直面した時点で後悔や焦燥感に襲われる。
誰かに助けられたり、幸運にも致命傷にならずに終わると
また、「分かっているけど」で先送りする。
何もしなかったし、自分では選択していないと思い込んでいるが
”何もしないを選択したの自分である”
年を重ねてから実感することは
時間は問題を解決してはくれない、
むしろ時間は問題を大きく育てるとういこと。
「分かっているなら、すぐにとりかかる」
今月は社長塾という勉強会に申し込みをした。
全8回のカリキュラム
そこで学んだことをブログでもシェアしますね。

金太郎マーケティング
9月25日


【複業スクール】海外マーケティング実践記【後編】
プラットフォーム依存からの脱却と、独自の立ち位置を作る
今回の経験を通じて、私たちが学んだのは、
“WEB上の勝ち組”になるか、
プラットフォームに頼らない道”をつくるか、という選択肢です。
後者の場合、たとえば以下のような施策が考えられます。
* 海外バイヤー向けのニッチ展示会出展
* 自社ECサイト(Shopify等)によるダイレクト販売
* 海外向けSNS運用(Instagram, Facebook, など)
* 海外在住の日本好きインフルエンサーとの連携
いずれも「自分たちの商品を知ってもらう努力を自ら行う」という、
受け身ではない攻めの発信姿勢”が求められます。
■ 私たちが今、考えていること
中部インバウンド協会としては、今後、
こうした小さな事業者・地域企業が「知ってもらう力」をつけるための仕組みや支援を
作っていきたいと考えています。
大きな企業にだけ有利な仕組みではなく、
小さな企業でも光る技術や商品が評価され、海を越えて届くような世界に。
それは一朝一夕ではありませんが、
今回のアリババでの経験は、私たちにとってその大きな第

金太郎マーケティング
9月19日


【複業スクール】インフレが加速
日経平均が44,000円を超えて過去最高
金が1グラム19,000円を超えて過去最高
東京23区の新築マンションの平均販売価格は1億4,000万円を超えて過去最高
「バブルではないか」という意見が増えてきた。
バブルとは実需がなくて投機で買われている状態。
株価は割高なのか?
企業の利益は円安で爆増しているので加熱しているがバブルとは言い切れない。
金は誰が買っている?
各国の中央銀行が自国通貨を刷り過ぎて買っている。
東京のマンションはバブル?
一部は転売目的で居住していないが中国人富裕層が移住したり大家として貸している。
ちなみに中国本土は人口13億人に対して30億戸と言われている。
どうやらバブルでなくてインフレ
すべてのモノやサービスが値上がりしているというよりも、
”お金の価値が下がっている”ということ。
30年以上のデフレ経済で生活していた日本人には
「お金の価値が下がる?」は言葉では知っていても腹落ちはしにくいだろう。
お金の価値が下がるということは
お金持ちはどうなる?
お金を現金として持ってるだけだと資

金太郎マーケティング
9月18日


【複業スクール】海外マーケティング実践記【前編】
アリババ出展を振り返って 〜中部インバウンド協会としての総括〜
このたび、中部インバウンド協会として出展していたアリババ国際版の契約を、2024年9月20日で終了することとなりました。
昨年の8月・9月にスタートして、約10ヶ月の取り組みです。
過去のブログでもこの件に触れてきましたが、改めて総括としてまとめておきたいと思います。
まず、全体として「問い合わせ数は多かった」という結果になりました。
特に、抹茶・和牛・刀・包丁など、“日本らしさ”が強く出ている商材は、閲覧数も多く、関心が高いことがわかりました。
一方で、残念ながら実際のサンプル依頼や成約にはつながりにくかったというのが現実です。
■ “プラットフォーム上で戦う”ということ
アリババのような巨大なBtoBプラットフォームでは、
「検索に出現し、選ばれる」ことがすべてのスタートです。
つまり、同業他社との競争の場に自ら飛び込んでいるわけで、
WEB上での“見せ方”や“選ばれ方”が極めて重要です。
たとえば、刀については成約に至りませんでしたが、他の商品よりもクリック数が多く、
興味を

金太郎マーケティング
9月12日
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