【複業スクール】どの層を狙うか?
- 金太郎マーケティング

- 11月20日
- 読了時間: 2分
From:南 昭和

現在の日本は二極化が進んでいる。
これは日本だけでなくて世界中で起こっている現象である。
資産から借金を引いた純金融資産が1億円以上が3%
これを富裕層と定義
一番多いのは資産が100万円以下で25%(ゼロが15%で含んでいる)
一番多く人がいる層をターゲットに商売をしたらいいのか?
「撃沈するよ」
お金がない人はとにかくコスパのみを重視
”安い”が正義
しかしお金を支払っているから「俺は客だぞ!」と攻撃してくる。
薄利だから多売しないと赤字になる。
多売するので人手が不足する。
大手は大量仕入れ、大量生産のスケールで勝負してくる。
では富裕層を狙うのがいいのか?
富裕層はガードが堅い
ほとんどが親も金持ちで付き合っている業者は引き継がれる。
百貨店の外商担当者
車ディラーの担当者
資産運用、保険の担当者
どこの馬の骨か分からない人は相手にしない
ガードを固めるような教育がされて大人になっている。
流行よりも自分が価値を感じるモノしか欲しいと思わない。
富裕層は富裕層どうしのコミュニティーで完結してしまう。
どうする?
「富裕層にあこがれている層をターゲットにする」
金融資産は1億円はないがそこそこある。
独立して事業が当たって浮かれている。
会社員だが年収800~1,500万円くらいの高給。
自分の能力と努力での地位を承認してもらいたい。
個人事業や小規模での商売始めるのに
誰をターゲットにしてるかを見れば、
最初から無理ゲーにチャレンジしてるかが分かってしまう。
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#複業 #起業 #名古屋


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