【複業スクール】【後編】“一生現場”から卒業して、選べる未来をつくるには?
- 金太郎マーケティング

- 10 時間前
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From:南 憲司

さて、前編でお話しした「労働収入」と「仕組み収入」の違い。
ここからは、実際にその仕組み(協会ビジネスモデル)をどう作っていくのか、少し具体的に紹介してみます。
生徒を「先生」に育てる仕組み
一般的な講座ビジネスでは、「生徒を増やす」ことがゴールです。でも協会ビジネスは違います。
ポイントは:
* 生徒が生徒を連れてくるのではなく、
* 生徒が“先生”になるようサポートする
つまり、「自分が教える人」を増やすのではなく、「教えられる人=自分の分身」を増やしていくんです。
たとえば、あなたの技術や考え方を体系化してカリキュラムにし、それを学んだ人が「認定講師」として教えられるようになれば、そこに“再現性”が生まれます。
そしてその講師たちがさらに教えていく。自分がいなくても価値が伝わり広がっていくんです。
収益モデルも変わる
この仕組みでは、自分が教える以外にも:
* 教材やカリキュラムの販売
* 認定講師からのロイヤリティ収入
* 講師向けのサポート・講座
* コンサルティング
など、複数の柱で安定的に収益が得られます。個人でやるにはちょっと難しそう…と思うかもしれませんが、協会という形を使えば、同じ想いの仲間とともに広げていけます。
誰のために働くのか? 自分の未来をどう設計するか?
今の働き方も素敵です。でも、選択肢はもっとあっていい。
・毎日10人施術する人生か ・自分が作った価値が“回り続ける”人生か
どちらがいい、悪いではありません。ただ、「自分が選べる未来」を持つことが、これからの時代、とても大切になっていくのではないでしょうか。
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#複業 #起業 #名古屋

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