ワクチン接種が広がりつつある。 まずは医療関係者、高齢者から始まった。 ネット、TVなどから情報が溢れている。 「ワクチンは副反応がほとんどありません」 「ワクチンの2回目の接種で高熱で死にそうになった」 「そもそも世界の支配者層の陰謀だ」 よく分からん！！ 知り合

持続可能な世界にするための国際的な目標　で最近様々な企業が宣言したりしています。 中小企業や個人事業がどう捉えるべきかは色々それぞれありますが、 今までのスローガンとちょっと異なるところがあります それはこのゴールに沿ってビジネスをやると ざっくりいうと補助金などのお金が

「コロナが自力で感染は広げない、人が動いて感染が広がっている」と ニュースで専門家が熱弁していた。 おっしゃる通りです。 同じようなことで”運”がある。 良いことも悪いことも人が運んでくる。 商売をするとなおさらだ。 良い客は安定した売り上げを 良い社員は高い生産

現在、コロナの緊急事態宣言が延長されるという方向で云々となっています。 自分ができることに集中してみますと まずコロナの今後は、ワクチンを先行しているアメリカをみてみますと 既に景気回復がはじまってきています。 日本でも6月中旬にはハイリスクである高齢者へのワクチン接種が

事務所の近くにパーソナルトレーニングが開業していたのを発見した。 コンクリートの打ちっぱなしの建物でオシャレな感じのスタジオ しかし苦戦するだろ。 看板が小さい スタジオの名前だけで何の店か分からない 人の通りが少ない 2階にスタジオがある オーナーからすると”おし

コロナ禍で非常事態宣言が続いています。 私たちのような中小零細企業や個人で商売をしている方々の現状はとても調子が良いところもあれば廃業、倒産に追い込まれているところもあります。 コロナが悪い、国が悪い、自粛しない人が悪いなど感情的になっても、自分の身の回りはなかなか好転するわけで

プライベートでもビジネスでも 「やってみたい！」「行ってみたい！」「やってあげた！」と 感情が振れることがある。 では実行するのに最高のタイミングはいつだろう？ 「もう少し落ち着いたら」「お金ができたら」　「相手の都合もあるし」 色々な理性というブレーキが脳みそを冷やす。

我が社の本社は名古屋ヒルトンホテルの近くにある。 7階建てビルの7階 隣にタワーマンションができた。 窓を向こうの人と目が合う距離。 監視されてるみたいで、鼻さえほじれない笑 だが、そのマンションの一階にセブンイレブンが開店した！ 一日に3回はセブンに行くのでメチャ

先日、市役所に行って証明書の発行を待っていた時に久しぶりにテレビを見ました。 見たいわけではないのに大きな画面でニュースをつけっぱなしにしていたので、20分ほどぼんやり見ていました。 テレビで放送している中身はコロナで大変！新たに1000人感染！緊急事態宣言！病院は大変です、

誰もが豊かになりたい、幸福になりたい。 必要なのは長期思考 その日だけを思考する職業　日雇い労働者 ひと月だけを思考する職業　会社員 いち年だけを思考するのは　自営業 10年で思考するのは　　　　実業家 思考の長さは豊かさに比例する。 短期で儲けるには詐欺のような人 長

本社事務所でボヤ騒ぎがあった。 消防員、警察官、警備員、管理会社に人が駆けつけてお騒ぎ 原因はタコ足配線がホコリに引火した模様。 幸い、勤務時間で従業員がいたので大事にはならなかった。 もし、深夜に火災が起こったらと考えるとゾッとする。 慌てて翌朝に本社の配線の改善と大

コロナ禍になって1年がすぎました。 第３波が来る前に少し緩んで久しぶりに会うことが多くなりました。 1年以上ぶりに会う人には、コロナ前とあまり変わらない人、ずいぶん変わった人いろいろです 変わった人の中にもすごく良くなった人と悪くなった人両極端な気がします。 私の周りには

ゴルフのマスターズで日本男子初の優勝！ 松山さんおめでとうございます！ スポーツは不思議である 自分はゴルフをやっていないけど元気をもらった。 ビジネスで成功すると世間はやっかみ、ひがみ、妬みが一部で起こる。 スポーツでの結果は万人が祝福する。 東京オリンピックの開

コロナで社会が変わって約1年が経ちました。 現在は第４波ということでまだ経済的なダメージや構造の変化はスピードを上げてきています。 この間にDX（デジタルトランスフォーメーション＝ITによる生活の変化）はますます進んできています。 ネット上では本物や偽物の情報、信用のお

コロナが世界を覆う前は、 世界中から観光客が日本にやってきた。 音楽業界もCD,ダウンロードなどをコンサートの売上が逆転していた。 コロナ禍で自粛、巣ごもりが続くが 人々の「自由になりたい！体験したい！会いたい！」などのエネルギーが マグマのように溜まっているのを感じ

最近、”こういう商品を開発したのだけど売り先ないかな”という相談が立て続けにありました。 物の製造が小ロットでできるようになり、またOEMで製造自体を外注したりして簡単になりました。 個人レベルでメーカーになってオリジナル商品を作ることも低資本でできるようになりました。 こ

コロナ禍でサービス業を中心にアルバイト、派遣、契約社員が職を失くしている。 経営が苦しい会社が増えているからだ。 正社員は解雇しにくいので非正規雇用がターゲットになる。 従業員を雇用せずに、自分と家族だけで経営している店舗は、 持続化給付金は”そのまま自分の収入”になる

お世話になっていた知人社長の会社が今年になって破産しました。 路線バス、観光バスを手広くやってインバウンド需要で絶好調で拡大に次ぐ拡大の中での コロナ禍に遭い、今回倒産となりました。 借金は個人保証していた分も多くあり、個人でも破産して自宅や車、預金現金も全て供出して ”

サラリーマンをやっていた時に 上司に 「お前の営業は自分をアピールしすぎだ！」と注意された。 取引先からは 「南くんなら信用できる」 「南くんは熱心だから付き合うよ」いう方が多かった。 ”自分を売らないと商品が売れないじゃないですか！」と 上司と口論になった。 なぜ注意され

LIFE SPAN という本があります。 著述者は長寿や若く保つ研究で世界的に有名なアメリカの大学の科学者です。 この本の中で 科学的な長寿の研究を過去、現在、未来にわけての解説があります。 そこでは現在の寿命の延び方から分析して”今、いる人たちは100歳まで生きるこ