子供の成長スピードは驚異的だ。 6歳で小学校に入学した時は足し算、引き算がやっとできるが九九は出来ない。 漢字もろくに書けないし、英語なんか知らない。 10年経てば高校で因数分解を習い、小論文を書き、簡単な英語は読み書き出来る。 では、10年で自分はどれくらい成長したか？

私は、からこれ20年以上プランクリンプランナーという手帳を使って時間管理をしています。 ほぼ毎日、確実につけるようになったのはこの2年間くらいになると思います。 この手帳の使い方のルールの中で、かならず毎日15分をこの手帳を使って、 （1日の計画立案（プランニング）をする）

ある地方銀行からDMがきた M&Aセミナーの案内だった。 日本は超高齢化がすすんでいるので後継者が見つからず 廃業を選ぶ企業オーナー、自営業が増えてくるので、 銀行がマッチングして会社を売り買いするのが流行りつつある。 もちろん双方に良い結果をもたらす場合もあるし、 カ

友人が毎月やっている焚き火会があります。 六甲山の頂上で有志が囲んで焚き火で芋やソーセージを焼いて食べたり お話しして過ごします 数ヶ月ぶりに夫婦で参加しました。 私も日々、コンピュータやSNSに追われて緊張やストレスを感じているようです。 炎はF分の１の揺らぎによって私

変化のスピードが加速している時代 どうしても短期的思考に陥る。 経済には周期があり ジュグラーの波は約10年、企業の設備投資のスパン クズネッツの波は約20年、住宅、工場などの建築需要のスパン コンドラチェフの波は約50年、技術革新や国際秩序の変更（戦争）のスパン 世

たのめワイナリー応援企画　金太郎によるLINE買取がもうすぐスタートします。 うまくいくかはやってみないとわかりませんが、滑ってもそれはそれで楽しくやってみます。 この考え方は信用を含む”評価”というものを一旦お金に変えてそれをワイナリーの設立、運営の礎にする試みです。 た

会社は生き物である。 平均寿命は30年くらい 環境の変化に大きく影響されたり 強者に喰われたりする。 現状維持を狙うと思った以上にはやく死ぬ。 その時に借入がなかければ幸運だが そんな会社は稀だ。 どうする？ 成長するしかない。 時代変化に合わせて変わるしかない。

長野県塩尻市で”たのめワイナリー”を立ち上げるべく頑張っている 友人の古田学氏と新しい企画をすることになりました。 昨日ひさしぶりに電話しました。 色々現状をシェアしながら現状を分析すると解決すべき問題点は大きく2つありました ひとつは資金不足 もう一つは時間不足

日本のトップ経営者であるファーストリテーリングの柳井正さんが 「商売は１勝９敗」と仰っている。 あのユニクロを世界企業に育てた経営者が１勝９敗 ベンチャーに対しての投資は「センミツ」と言われていて 1,000社の３社が成功するということだ。 友人の行政書士が、 良いFCに加

私の周りのインバウンド関連、旅行業、観光、路線バス業、お土産屋、宿泊、などは異様な盛り上がりと拡大を続けていました。 そこに知人の大阪のバス会社の社長が、名古屋でバス事業をい提携してやりませんか、というオファーがきたのです。 バスがあれば仕事はどれだけでも取れる、とのことでし

子供のことではなくてビジネスのこと ネットが生活の隅々まで浸透した現代において 初期投資が大きく必要なビジネスは避けたほがいい。 時代変化が速すぎて資本を回収するまえに事業がダメになることがある。 大型の飲食店よりも宅配サービスだけの売上でゴーストキッチンであれば 初期投

商売をしていると運というものを感じることがあります。 今から４年ほど前、私はバス事業をやろうと準備を進めていました。 ルイヴィトンなどの中古のブランド品を仕入れた後、できるだけ高く売れる販路を 開拓していく中で、インバウンド向けに売ってはどうかという案が出ました。 色々辿

コロナ禍になる前は30か国ほど海外を訪れた。 その国ごとに文化、風習、モラルなどが違う。 自国民が当たり前のことでも、 外国人が理解できない風習などは存在する。 コロナ禍でネットの中いる時間が世界中で劇的に増えた。 家族と話すよりネットの中 友達もSNSでつくりネットの

私の中では今まで、資本（お金）がなければ何もできないという人生訓により 価値観を形成しており、これをもとにしてビジネスや資産を語っていました。 ですから物差しは ”いくら？”であり 優劣は”コスパ”、 リターン” ”合理的か” ”リスクは？” という言葉を多用していました。

定期的に要らないものは捨てる 気が付くと使用してないモノが溜まるからだ。 モノは場所をとる、美観が悪くなる、空気がよどむ 「いずれ使うかも」「買ったとき高かった」「思い入れがある」 いろいろな捨てない言い訳が頭をよぎる。 片付けコンサルとしてアメリカでも有名になった近藤

クラウドファンディングという仕組みがあります。 ご存知の方も多いし、参加された方も見えると思います。 私もクラウドファンドで寄付したことがあります。 知人が東北で震災復興の新しい商売として地元の発酵技術を利用して地元でのチョコレートを製造販売するための施設の増設の案件で

現代社会においてオンリーワンの商品やサービスを扱うことは難しい。 特許などで守られていない限り、すぐに模倣される。 何が起こるか？ 過当競争による安売りだ。 安売りは利益を生み出せないのでお互いに傷ついてレッドオーシャンに突入する。 例えば、”いきなりステーキ” 顧客

前回のつづきになります 前回、ヤフオクでの評価が資産になるという具体例を挙げました。 ”評価”が資産になるということは言い換えれば”評価”は”お金に変えることができる” ということになります。 自分のことで恐縮ですが自分はお金を稼ぎたいという理由で自分でビジネスを始めました

From:南 昭和 ネットをたたけばすぐに情報をとることができる時代だ。 便利である。 しかし、フェイクニュースや情報発信者の主観が混じっているので 正確な情報かが判断できないことが多い。 どうすればいいか？ まず、テレビはスポンサーの意向で報道しない自由ということで偏るこ...

横浜に数年前から古物事業の先輩として色々勉強させていただいている 業者さんがいます。 ここは40年ほど前から切手を中心とした売買からスタートして今は 骨董品、陶器、切手、お酒、など様々なものを扱っています。 ネットもヤフオクが始まった頃からやっていて履歴を見せていただくと取引数