From:南 憲司
ソーシャル活動で”フードバンク”という仕組みがあります。
包装のエラーなど中身は普通でも売り物にならないものや、家庭で食べなくて眠っている食品を集めて生活に困っている人に配給する仕組みです。
その中の大手でセカンドハーベストジャパンさんに毎年寄付させていただいています。
今年は困窮家庭が特に厳しいそうでこの12月もぜひという話でした。
社長と話して6月に続きお米を100キロ寄付させていただきました。
コロナ禍で弱い立場の人はより大変になっています。
一番喜ばれるのは”美味しいお米”だと聞いています。
特に施設などは喜んでくれるそうです。
なのでお米は新米の富山のコシヒカリです。
新品のお米は普通は家で余ったりしないので買って寄付します。
コロナが悪い、世の中が悪い、政府が悪い、金持ちがやればいい、と他人のせいにしてもその人たちは苦しいままです。
自らが少しでも動くことが自分達が求める”主体的であるべき”と合致します。
家にお米が余っているからでもなく、お金が余っているからでもなく、
自分達がお金がない時からこのスタンスは変わらずにこれたことが誇らしいです。
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