よくお金持ちになるノウハウ本に法人を設立して節税を勧めることがある。 もちろん節税すると手元にお金は残りやすいだろう。 しかしその前に重要なことがある。 ”お金を稼ぐ”こと どうすればいいか？ 資格をとる？ 長時間労働をする？ 単価の高い商材、サービスを売る？ 答えは”

インボイス制度が10月から開始される。 金太郎はすでに税務署に適格請求書発行事業者の登録を済ませている。 消費税は創業時して2年間の準備期間を経過してからは毎年納税している。 困惑しているのは消費税を納税していない個人事業主や小規模事業者だろう。 商売すると「預かり消費税」

商売は赤字だと継続できない。 では、少しでも利益が出ればやればいいのか？ 例えば 金太郎にバイトで来ている20代の男性がいる。 彼は友達と中古の洋服を仕入れてネットで販売する事業をしていた。 シンプルに考えれば100円で仕入れて200円で売れば 利益率は50％で儲かる

金太郎は貴金属の買取が祖業である。 現在の金相場が史上最高値を更新している。 　 16年前は１gが2,300円だったが 現在は１gが9,200円！ なんと４倍！！ 歯医者で虫歯を治療した時に使われている歯科材には12％の金が含有されている。 それを外してセラミックに替えたりし

4月1日から郵便切手の交換手数料が倍になります。 切手1枚あたりの手数料が今まで5円だったものが10円になります。 金太郎ではお客様からお買取りさせていただいた切手をレターパックに交換して販売しています。 この時にかかる手数料が倍になるということになります。 販売や買取の

チャットGPTをご存知だろうか？ AIが答えを教えてくれるチャットサービスである。 例えば 卒業式で答辞を話さなければいけないとする。 昔なら、教師、親、などに相談して数日かけて考える 最近なら、Googleに「答辞、例」などで検索して２〜３日かけて考える これからは、「答

金太郎のお店は関市（刃物、刀）　多治見市（陶器）犬山市（国宝犬山城）尾張旭市（瀬戸物）一宮市（繊維、織物）などわかりやすい売り物があります。 お店にはそれにちなんだものが売りに来たりします。 ものを売る前にそれが欲しくなるようなマニアやフアンを作ることが必要です。 そのため

若い頃ははやく結果を出したかった。 はやく稼ぎたかった。 長時間労働して身体もケアしなくても 休みを無くして趣味や家族を置いてでも はやく結果を出したかった。 しかし闇バイトのように 犯罪を犯してでもということは踏みとどまった。 ビジネスをしていると色々な誘惑があるだろう

今年でインバウンド協会（社団法人中部インバウンド協会）の勉強会に入って足掛け5年ほどになります。 元々 浅草の免税店に中古ブランド品を卸していました。 東京のパートナー会社からブランド品を預かりそのまま免税店で販売していました。 観光バスで中国人が来て爆買いで中古ブランド品

人の判断は曖昧である。 売れなかった商品が、名前を変えただけでヒット商品になったりする。 伊藤園の「おーいお茶」は発売当初は「缶入り煎茶」という商品名だったが 読み方が分からないという消費者の声を拾って改名して大ヒット ネピアの高級テッシュの「鼻セレブ」は 「ネピア　モイス

本日、朝と夜に別々の打ち合わせに参加していました。 私自身は当事者ではなく間に入っている立場だったので比較的客観的に話を聞くことができました 朝はある社長さんとSNSマーケッターの打ち合わせでした。 美容と健康のサロンでのサービスを売りたいということでしたが、 話の内容は

似ているが本質が違うことはたくさんある。 「負けたくない」 「俺は結果出すよ」 など、威勢のいい言葉を発する人はよく見かける。 このような人は "気が強い” では "心が強い” は？ 決めとことを続けれる人 毎日のルーティンで決めたことをやる。 誰も見てなくても不正を

時代変化と一口に言っても色々ある。 アナログからデジタルへ 大量生産、大量消費、大量廃棄から循環型社会へ 個人のイメージとして横にスライドする変化。 未経験だが世の中がより良くなる気がする。 デジタル社会はスピードと利便性が上がるだろうし、 循環型社会は環境問題が改善に

2月1日から株式会社金太郎は１４期目に入りました（後編） 今までは社長や自分が 人　と　モノ　と　金を 駆けずり回って集めて、足りなければ自ら補い、 なんとか会社が転覆しないようにもがいてきた感じでした。 まさに　ザ・個人商店でした。 数年前コロナ前に政策金融公庫さんから少し

今年の年始に義父から相談があった。 親戚が東京に住んでいて高齢のために施設に入所する、 その一軒家が空き家になるので解体したい、とのこと。 問題は ・土地は借地で地主がいる ・借地だが建物は親戚の権利 ・その家は飛び地で周りは地主住居などが建っている ・飛び地のため重機が使え

2月1日から株式会社金太郎は１４期目に入りました 自分自身の個人的な所感になります。 会社というのは色々な側面があると思います。 これまでの私の思っていた会社とは ”お金を稼ぐ箱” みたいなイメージでした。 私のそもそもの発想が個人商店みたいなものでしたから 稼ぎた

会社員は関係ないが、 個人事業でやってる方には衝撃だ。 個人事業の方は年間売上が1,000万円未満で 消費税を納税してない方も多いだろう。 消費税分として10%を余分にもらって 納税の時は自分の収入にしている。 これが出来なくなるのは10%の収入ダウンと 同じことだ。 た

弊社の会長は毎朝に本社前の道を掃除している。 これは、会社のイメージアップを狙っている訳でない。 彼からすると 「自分の会社の前にゴミがあるのが嫌だから」 会社の前の道が内 この感覚は人によって違う。 自分の事務所が内 自分のデスクまわりが内 自分のデスクの上が内

昨年末に自分が関わって進めてきたビジネス、 自分自身のチャレンジの総括をしました 規模を拡大して軌道に乗りそうな案件が１件 1.レターパックの格安販売 こちらは今年は最低年商1億円、 最高で2億円を目指します。 2.まだ目が出ていない案件が数件 インバウンド、実習生

株式会社金太郎は１月決算である。 決算書は通知表 高校生の時に定期テスト前に一緒に遊んでた友人が 自分との成績の違いで、 勉強しなくても成績が優秀な人がいることを知った。 社会人になり能力の高い人が残業せずに 営業の成績を出す人がいることを知った。 運動部でないのに足の速