From:南 昭和
日本での必要とされた人材はゼネラリストだった。
広い範囲の知識や能力は便利な存在だった。 典型が文系の大卒 大学で学んだことは何もないが最低限の受験で努力をしたことがあるを 担保として企業は大量に採用した。 採用してから企業が新入社員を研修していき、 人材不足の部署や伸ばしたい事業部に配属されて そこから仕事を覚えるという手順で社員を育成した。 しかし時代は大きく変わった。 「大体は何でもできる」は、得意も経験もなくて”何もできない”に変換される。 少し出来るレベルは自動化とAIに代替されている。 何かに特化してスペシャリストになることが必要だ。 何の分野でも一番はスゴイ価値がある。 好きなことで仕事がしたい若者が増えているが、 その好きなことが日本一レベルなら生活できるだろう。 単に好きなことを気ままにやって仕事にしたいなら、 社会の荒波に飲まれて浮かび上がってこない人生が待っている。 何をピカピカに磨くかを早めに決めること。
◆社長ブログ一覧はコチラ
◆Instagram -南 昭和【自立した生き方】成長/経験/insta-
#複業 #起業 #名古屋
Comments