From:南 憲司
2月1日から株式会社金太郎は14期目に入りました(後編)
今までは社長や自分が
人 と モノ と 金を
駆けずり回って集めて、足りなければ自ら補い、
なんとか会社が転覆しないようにもがいてきた感じでした。
まさに ザ・個人商店でした。
数年前コロナ前に政策金融公庫さんから少しお金を借りることができました。
そしてその返済が半分くらい過ぎた時にさらに借り換えて枠を広げて融資しますよ、とご連絡が来ました。
当時資金需要はありませんでしたがお借りすることにしました。
そこからのご縁でコロナ直後に銀行さんからのご提案を受けて資金量を増やすことができました。
ただこの資金は念の為ということで積極運用を控えていました。
そんな中で、昨年、成功哲学の中でOPMという概念を学びました。
お金とは社会の公器である。
押入れの中に溜め込んでいてはお金は活躍できない。
お金は生かすものであり他人のお金(Other People`s Money)も活かすとが社会に貢献することである
という考えです。
なるほど、私たちは社会のインフラを使わせていただいて
人、モノ、金は全て自分できたつもりでしたが、
社会の公共のものが回り回ってきている
とも考えられるのかなと
そしてお金を任せてもらい、増やしてもらうために託される信用の重さ
会社も社会の公器という役割をもっと意識して
運営すれば
社会に必要とされもっと大きくなるのではないかな、と思うようになりました。
2023年2月からの14期から気分を新たに進んでいきます。
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#複業 #起業 #名古屋
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