From:南 憲司
私が所属する中部インバウンド協会を通じて色々なお話しをいただいています。
8月30日には名古屋市の観光事業トップの松雄副市長さんを及びして名古屋市観光の未来について講演を予定しています。
最近勧められて読んだ小説の話。
100年前のフランスが舞台です。
初のパリ万博の開催され文化の中心がヨーロッパにあり極東の小さな国日本からパリに乗り込んだ日本人の話です。
日本から輸出していた陶器を包んでいたチラシに過ぎなかった浮世絵がジャポニズムを巻き起こしゴッホをはじめ大きな影響を与えました。
そしてとんでもない値段で売れるようになった事実を元にしたフィクションです。
もうすぐこのようなジャポニズムのようなことが来るかも!と思います。
今後、日本国という単位でどうするのかを考えてみました。
背景として円安、SNS、少子化などを鑑みると
日本の文化、サブカルチャー、何気なく見逃しているもの全てが売れる気がします。
日本のものを海外で売りたい!
今までの失敗事例を聞くと、
日本で先に扱っている売りたい製品やサービスがあってそれをなんとかアピールして売る
という完全にプロダクトアウト型で認知に失敗したり伝わり方が食い違ったりしているようです
今回 まずはアメリカで売るためのマーケットイン型の商材を作ってみたいなと考えています。
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