From:南 憲司
長野県塩尻市で”たのめワイナリー”を立ち上げるべく頑張っている
友人の古田学氏と新しい企画をすることになりました。
昨日ひさしぶりに電話しました。
色々現状をシェアしながら現状を分析すると解決すべき問題点は大きく2つありました
ひとつは資金不足
もう一つは時間不足
現状は事業資金や生活費が不足しています。
立ち上げの時はそんなものです。
そのためお金を稼ぐために、応援していただいている農家さんからいただいた委託農作業ををしています。
そこに時間を１ヶ月数十時間ほど使っています。
あと諸々お手伝いなどで結構な時間を使っていることがわかりました。
その結果畑の手入れややるべきことができませんでした。
そして今年はワインが畑が甚大な被害を受けて全滅という悪循環になっています。
まず、安定して自分のワイナリーに専念するためには年間で1０0万円〜150万円ほどの収益が必要だという試算がでました。
私たちは話し合いました。
お金がいるのならクラウドファンディングにかけたり、借金を申し込んだりしする方法もあります。
その場合は、決まったスキームを利用してやるべきです
どうやってお返しするのか、またはどういう形（お金ではない形）でお返しするのかをしっかりしないとただのクレクレ道楽になってしまいます。
また、事業なので、継続性や目的がなければやる意味がないのでその点を大事にしたいです
せっかくのチャレンジなので、私たちが今持っている経営資源を有効に使ってお金の流れを作りたい！
時間をお金に変えるのではなく経営資源や知恵を使うことはできないだろうか。。
まずは、共同企画として、私たちと一緒にやってきたリサイクルリユースの古物商を共同企画としてもう一度やってみようということになりました。
（仮称）”たのめワイン応援リサイクル企画”
古田さんはSNSなどを通じてご自宅で不要になったり何か生かせるのならという物品を”たのめワイナリー”応援のために売ってください！とお声がけします。
応援したい方はご自宅にある生かしたい品物のお写真をLINEにて私ども（金太郎）に
送ってください。金額査定後、買取金額にお納得いただけたら、品物を送っていただきお金を受け取ってください。
私たち（金太郎）は利益を古田さんにお渡しします。
応援していただいた方には古田さんよりお礼が届きます。
以上
まだまだよちよちのワイナリーに、おうちで眠っているお宝で応援してあげよう！という方がもしかしているかも、という藁にもすがる気持ちで、ワクワクしながらやってみようと思います。
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