From:南 昭和
先進国である日本で増えているのが”マイルド貧困”である。
生活はできていて、好きなことに少しのお金をかけることができるが、
未来に対して希望や夢がもてない状態のことである。
派遣、契約社員はボーナスがなかったり、
会社都合で失職を繰り返して預金がない人が急増しているらしい。
総務省の発表だとコロナ禍で失業者で1年間仕事についてない人が25%もいる。
この場合はマイルド貧困でなくて普通に貧困である。
社会のアンダー層に落ちてしまっている人の特徴は繋がりが悪い。
相談して解決を導きだせる知り合いがいない、
そもそも友達がいないなど。
公的な相談窓口に聞き行けばとアドバイスしても
「行こうとは思います」と返事をしても結局行かない人が多い。
あえて厳しい言い方をすると
その状況を受け入れてしまってる姿勢が問題である。
僕も26歳で独立した時にマイルド貧困でなくて
食べることに困るくらいお金がなかった時がある。
しかし、「絶対に貧しさを受け入れない!」と我武者羅にやったし、
そんな姿を見て応援してくれる人もたくさん出てきた。
自分ひとりで考えこんでも暗くなるだけなので、
まずは、繋がりのある人に相談してみることが重要である。
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