【複業スクール】地元に眠るチャンスを探して【後編】
- 金太郎マーケティング

- 10月3日
- 読了時間: 2分
From:南 憲司

農業から買取業へのヒントと展望
この話を聞いて、「これは買取業にもつながる」と直感しました。
たとえば――
* 農地の周辺には、不要になった農機具や耕運機、トラクターなどの中古機械がある
* それらを買い取って整備・再販売するマーケットが作れる
* 必要としている個人や法人に販売したり、海外へ輸出する展開も見えてくる
つまり、これまで「買取屋」として培ってきた視点を、農業と結びつけることで新しいビジネスが生まれる可能性があるのです。
■ 参入のハードルは? そして可能性は?
農業というと「難しそう」と思うかもしれませんが、実は補助金や支援制度も多く、リスクが少ない分野でもあります。 若い人が個人で始めて、年収1,000〜2,000万円を実現している例も耳にします。
もちろん簡単ではありませんが、 ・農地の活用 ・中古農機具の再生 ・地元の人との協力 こうした地道な活動の先に、新しい形の地域ビジネスがあるのではないかと感じています。
これからは戦争の時代かもしれません。世界中から安いものを買い集めて生活できた時代から食糧やエネルギーは自国でなんとか
最低限は賄う必要があるかもしれません
今、いくつかの自治体・農業委員会と話を進めながら、現地調査を行っています。 このテーマについては、引き続きブログなどでシェアしていきたいと思います。
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#複業 #起業 #名古屋


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