【複業スクール】“売りたい商材”と“売れる商材”の違いに気づく
- 金太郎マーケティング

- 7月18日
- 読了時間: 2分
From:南 憲司

JETRO主催の「はじめての越境EC・海外WEBマーケティング」のセミナーに参加しました。
その冒頭で投げかけられた言葉が、今も心に残っています。
「あなたが扱っている商材は、“売れる商材”ですか?それとも、“売りたい商材”ですか?」
ドキリとさせられました。
自分たちは、そこさえ明確にしないまま、「とりあえず売れそうだから」という感覚でスタートして今に至ってます。
振り返ると、この10ヶ月、商品は出していたものの、
それが「誰に」「どのように」使われるのか、 どう伝えて、どう価値を届けたいのか――
そんな基本的な問いを、ちゃんと設定していませんでした。
海外に物を売る ・・・という粗い考えで止まっていました
* 売れるものを探すのか
* 売りたいものを届けるのか
* そのどちらも成立させたいのか
いずれにしても、マーケティングの土台になるべき「目的」や「ターゲット」があいまいだったことを、痛感しました。
今さらではあるのですが、次に進むにはここをはっきりさせることから始めたいと思います。
* 誰に
* 何を
* いつ
* どんな場面で
* どう使ってもらって
* どんな気持ちになってもらいたいのか
この設計図を描かないことには、どんなに良いものでも伝わらない。 商品そのものの魅力ではなく、「伝え方と届け方」こそが勝負だという当たり前のことは海外でも変わらない。
何もせずではなく、動いてみたからこそ見えてきたこと。 そこに手応えと希望を感じつつ、もう一度、原点に戻って組み立て直してみたいと思っています。
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