【複業スクール】仕組みと人が、いい関係をつくる会社へ
- 金太郎マーケティング

- 6月13日
- 読了時間: 2分
From:南 憲司

人が減っても、仕事を止めず、前に進めていくために――。 金太郎では、「仕組みと人」が共に働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
まず取り組んだのが、業務の「見える化」。 これは、ベテランがいなくても、誰が見ても「次に何をすればいいか」が分かるようにすること。 紙ベースのマニュアルから、簡単なチェックリスト、共有ファイルの更新など、小さなことを少しずつ整えてきました。
次に進めているのが、パートさんの権限拡大です。 以前は「社員じゃないからそこまで任せられない」としていた作業も、 見える化が進んだことで「ここまではお願いできる」というラインが増えてきました。
とはいえ、私たちはまだまだ“発展途中”です。 AIツールの導入も、一部では試していますが、大切なのは人の判断と信頼関係。 すべてを自動にするというより、人の力をもっと生かすためのサポートとしてAIを活用する、そんな考え方です。
人材が減っても、仕事の質を落とさず、むしろ働きやすくなる。 それは決して夢物語ではなく、日々の見直しと仕組みづくりの積み重ねで、少しずつ実現できると実感しています。
そしてこれからも、金太郎は「一人ひとりが働きやすい」会社を目指して、 AIや仕組みを“人のために”活かす現実的な取り組みを続けていきたいと思います。
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