【複業スクール】チャンスを与えられる人になりたい
- 金太郎マーケティング
- 4月18日
- 読了時間: 2分
From:南 憲司

若い彼に「失敗」を聞かれて、 思い出したのは“失敗”というより、 「自分の人生が動き出した瞬間」でした。
人によっては「あれは間違った選択だった」、「いいところに就職すればよかった」
と捉えることあると思います。
あの時、自分の中にあったのは、 無鉄砲さと、夢と、ちょっとした反骨心だったと思います。
「サラリーマンなんてつまらない」 「もっと自由に、自分でたくさん稼ぎたい」
世間を知らず、感謝も足りなかったけれど、 「もっと面白い人生がある気がする」「それを見てみたい」という気持ちが、 私を動かした気がします
そして今、考えるてみました
自分の会社が、若い人にとって、 “あのときのラーメン屋”のような場所になっているだろうか? 夢を語ってもいいと思える場所、 無鉄砲でも飛び込んでいいと思える空気があるだろうか?
わたしはずいぶん”大人”になってしまっているかもしれないなあ。
失敗しない、無茶しないほうがいいよと。。
だからこそ、私は改めて思います。 若い人にチャンスを与えられる人でありたい」と。
無謀でもいい。 うまくいかなくてもいい。
死ななければセーフ
やってみること その一歩が、その人の人生を動かすなら、 それは立派な“成功”でもあると伝えたいなと。
私の人生を変えたあの経験に、心から感謝しています。
そして今度は、自分が“誰かのきっかけ”になれるような環境を、 本気で作っていきたいと思っています。
◆会長ブログ一覧はコチラ
#複業 #起業 #名古屋
Comments