From:南 憲司

金太郎の店舗は元々新聞折込チラシを使って
新聞折込の広告効果がいよいよ厳しくなってきています。
先日 金太郎のSNSについてのレクチャーを受けました
ここでいいねの数やフォロワー数、エンゲージメントというはカウントの評価のための指数のはなしを 聞きました
ビジネスを続けていると、「資産」とは何か? ということを考える機会が増えます。 多くの人が、「資産=お金や不動産」と考えがちですが、実はそれだけではありません。
実は、「評価」も立派な資産になります。 特にネット社会では、「信用」が価値を生み出す場面がどんどん増えてきています。
ヤフオクの評価が資産になる理由
例えば、弊社 金太郎 では、1万件以上の取引実績を持ち、 さらに 99.9%の高評価 を獲得しているヤフオク!アカウントを運営しています。
このアカウントは、単なる「ネット販売の場」ではなく、非常に価値のある資産です。 なぜなら、「高評価のヤフオクアカウント」があるだけで、以下のようなメリットが得られるからです。
価格が上がる → 同じ商品でも、評価が高いアカウントだと「安心して買える」と思われ、より高値で落札される。 落札率が上がる → 評価の低いアカウントだと疑われやすいが、信頼のあるアカウントなら入札者が増え、競争が起こる。 取引のスムーズさ → 高評価のアカウントは、過去の取引実績があるため、新規の取引相手も安心して取引できる。
つまり、「信用」という資産が、自動的に売上を増やす仕組みを作っているのです。
評価の積み重ねがもたらす影響
例えば、弊社のヤフオクアカウントでは、他の業者ではなかなか値がつかない商品でも、 しっかりとした値段で落札されることが多くあります。
「評価がある」=「この出品者の商品なら間違いない」 という安心感が、コレクターやリピーターを惹きつけているのです。
もし、これを「単なるネットショップ」としてゼロから始めようとすれば、 ここまでの信頼を築くのには何年もかかります。 しかし、すでに評価が積み重なっているアカウントがあることで、 ビジネスはスムーズに、しかも高利益で回るのです。
これは、ヤフオクに限った話ではなく、 ネット上での評価全般に言えることです。 Amazonの販売アカウント、メルカリの実績、SNSのフォロワー数やコメントの質なども、すべて「資産」としての価値を持ちます」。
次回の後編では、この「評価」がどのようにしてお金に変わるのか? また、評価を活用する具体例についてお話しします。
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#複業 #起業 #名古屋
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