From:南 憲司
以前のブログ(題名「時間とお金」)でご紹介した加藤社長は、奥さんとビジネスクラスで世界一周旅行を楽しんでいます。
加藤社長は還暦前にしてまだ現役で仕事を続けていますが、
それらの仕事は「自分がそこにいなくてもビジネスが回るビジネス」です。
このため、時間を自由に使い、健康なうちにやりたいことを実現しているのです。
このような収入源をストック収入といいます。
わかりやすい例で言えば、所有する資産から定期的に収入が得られる家賃収入があります。
このようなストック型の収入源は、一度構築してしまえば安定しますが、一般的には寿命や旬が存在します。
また、社会情勢や競合の登場、市況の変化などで、収入が減ったり、維持にコストがかかりすぎたりすることも少なくありません。
ロバート・アレンの「億万長者入門」では、ビジネスのストック収入は寿命を考え、一本に頼りきるのではなく、複数のストック収入の流れを作ることを薦めています。
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