From:南 昭和
VUCA時代に正解はないので困惑している人、企業が多いだろう。
特に困惑しているのが過去に大きな成功体験を持つ人。
「これで俺は成功した」
「今は運がないだけだ」
没落は避けられないだろう。
最適解を導き出すには原則を学ぶこと
時代が変わっても社会は人の集まりで形成されて経済活動が止まることなく
続けられている。
これが変わることはない。
では商売の原則
”市場(客)と対話する”
イノベーションを生み出すために画期的なものを売り出す時
作り手、売り手が
「これはイノベーションだから売れるはず」という思い込み
「これはバズるはずだ」とうい思い込み
なぜ、日本の家電メーカーが中国製に世界で負けたのか?
ユーザーが使いこなせない”素晴らしい機能”を満載して
新製品を作り続けたが世界の客は求めてなかった。
多くの個人事業が廃業に追い込まれるのは、
好きなことで独立して
好きなことは頑張れる
自分が好きなことは客も好きになるはず
スタートから思い込みで事業をするからである。
多様化の時代で欲しい、好きが全員が同じではない。
”誰を客にするのか”
”その客のニーズ、ウォンツは何か”
最適解は自分の思いつきでなく市場を見ること
電気自動車の売れ行きが鈍化しているのは分かりやすい例だ。
国の政策、時代変化だけを見てEV車だけしか作らなくなった会社と
市場(客)と対話してハイブリット車、ガソリン車も作っている会社
正解と最適解の違いである。
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