From:南 昭和
「豊かになりたい」「成功したい」という願望を叶えるためには
チャンス(好機)を逃さないこと。
ではチャンスはどこにあるのだろうか?
商売の世界にで27年経ち自分の経験と繋がりのある社長たちを観察すると、
大きく分類して2つのチャンスがある。
①新しいことを先行でやる
多くの人が意識していることで”ブルーオーシャン”という言葉はそれを表してる。
確かに先行者利益は大きく大成功する可能性がある。
しかし、誰もやってないということは”市場自体がない” ”ビジネスとして成立しない”などのリスクがある。
②市場の可能性を確認してからやる
すでに先行している事業者がいるが、自社をピカピカに磨いて勝つ。
市場があるのと参考にできる事業者がいるので大きく外すことはない。
ただし、先行している事業者が強く市場を独占している場合は難しくなる。
①と②はどちらがいいか?
どちらでもいい。
①での成功例は目立つのでたくさん世に広がっているのでご存じだろう。
②は知られてない例が多いがたくさんある。
外食産業NO1のすき家を運営している(株)ゼンショーホールディングスの小川会長は「吉野家」で働いていた。
証券会社NO.1のSBI証券の北尾会長は野村証券で働いていた時にソフトバンクの孫氏にスカウトされてSBI証券を立ち上げた。
では①と②の共通点は?
「競合よりも優れること」
①は競合自体が存在しないので不戦勝
②は競合が弱いか弱点があるので勝てる
チャンスを探すのは大事であるが、そのチャンスを活かせる自分になること。
日常から勉強家でハードワークができなければ大きなチャンスは素通りするだけだ。
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#複業 #起業 #名古屋
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