From:南 昭和
商売の基本は”知ってもらうこと”
相手が自社の商品、サービスを知らないということは
”存在しない”と同じこと。
いかに知ってもらうか?
次に誰に知ってもらうか。
売りたい商品、サービスのターゲットを明確にする。
例えば新聞の折込チラシ
あなたがマンションの販売業者だとする、
3,000万円代のマンションなら大衆紙がいいが
億ションなら日経新聞いいだろう。
日経新聞の購買層は経営者、投資家、エリート会社員が多いからだ。
DMの封書が最近多く届く。
メールだと見られないが手紙、封書は見る確率が高い。
ターゲットに対して紙代、印刷代、切手代を考えると
かなり割高である。
しかし、”ターゲットに知ってもらう”という点では、
非常に効果的である。
そのDMは事業の売買が圧倒的に増えた!
コロナ禍で社会の変化スピードが上がったので、
事業の売買案件が増えているのだろう。
少子高齢化による後継者問題もこれから本格化する。
社会の変化を恐怖する人も多いが
起業家にとってはチャンスである。
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