【複業スクール】会社はどの段階
- 金太郎マーケティング
- 1月16日
- 読了時間: 2分
From:南 昭和

ビジネス界で大きな存在感のある会社にも設立期はあった。
世界最大のネット通販アマゾン、
トランプ大統領のパートナーに成上がったイーロンマスクのテスラモーター
この大企業の設立期はどうだったのか?
赤字で上場した!
設立期は儲かっても資金が残らない。
事業を拡大させれるために投資に全部振り切ることが多い。
ビジネスは自分が頑張っていれば業績が順調に拡大するわけでない。
よほどの特許や国からの独占権でもなければ自由競争のルールで勝負する。
自分よりも相手が強ければ喰われる。
市場のシェアの拡大、世間の認知の向上、従業員の教育など早急にしないと喰われる。
そのために儲からない訳でなくて、利益以上に投資しないと喰われる。
拡大して売上を上げ続けて売上が横ばいにになった時点で拡大の投資を緩めて、不要な経費をリストラする。
その後に利益が残る。
もちろん設立期から大きく利益を残している企業は多く存在するが、
そうような業界は参入企業が大量になり、すぐに過当競争のレッドオーシャンになる。
先行で投資をしてないのに、必要な経費で赤字になっている企業は生き残るために根本改革が必要である。
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#複業 #起業 #名古屋
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