From:南 昭和
世界の平和が脅かされている。
平和の維持のコストは平時には気が付かない。
プーチンがウクライナへの進攻を決断できた理由に
ウクライナが核兵器を持っていないことが大きい。
旧ソ連の時にはウクライナには核兵器が配備されていたが、
冷戦終結後に世界の大国らが核拡散を恐れてロシアに返還をさせた。
戦争をしてなくても軍事力を維持することは大金がかかる。
「日本には平和憲法があるから相手も進攻してこない」というのはお花畑的な発想であることをプーチンの蛮行で気が付いた人もいるだろう。
ちなみに永世中立国のスイスは徴兵制度があり、予備役軍人を含めると国民の10%が軍人である。
スイス人の傭兵は非常に優秀で世界中で活躍している。
キリスト教の総本山であるバチカンはスイス人傭兵が警護している。
戦後の日本は米国と安全保障条約を締結したおかげで、軍事にあまりお金をかけずに平和を享受してきた。
今後の日本は平和が続くのか?
国民を巻き込んだ議論が必要ではないだろうか。
◆社長ブログ一覧はコチラ
◆Instagram -南 昭和【自立した生き方】成長/経験/insta-
#複業 #起業 #名古屋
Comentarios