【複業スクール】海外マーケティング実践記【後編】
- 金太郎マーケティング
- 9月19日
- 読了時間: 1分
From:南 憲司

プラットフォーム依存からの脱却と、独自の立ち位置を作る
今回の経験を通じて、私たちが学んだのは、 “WEB上の勝ち組”になるか、 プラットフォームに頼らない道”をつくるか、という選択肢です。
後者の場合、たとえば以下のような施策が考えられます。
* 海外バイヤー向けのニッチ展示会出展
* 自社ECサイト(Shopify等)によるダイレクト販売
* 海外向けSNS運用(Instagram, Facebook, など)
* 海外在住の日本好きインフルエンサーとの連携
いずれも「自分たちの商品を知ってもらう努力を自ら行う」という、 受け身ではない攻めの発信姿勢”が求められます。
■ 私たちが今、考えていること
中部インバウンド協会としては、今後、 こうした小さな事業者・地域企業が「知ってもらう力」をつけるための仕組みや支援を 作っていきたいと考えています。
大きな企業にだけ有利な仕組みではなく、 小さな企業でも光る技術や商品が評価され、海を越えて届くような世界に。
それは一朝一夕ではありませんが、 今回のアリババでの経験は、私たちにとってその大きな第一歩になったと実感しています。
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#複業 #起業 #名古屋
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