From:南 昭和
最近、まわりの経営者が事業売却をした人がチラホラとでてきた。
居酒屋を数十店舗
年商～億の営業会社
美容院 数店舗
デリバリ食事のFC本部
など
10年前に比べるとM&Aの会社、事業ファンドが活発である。
日本が後継者問題と資本主義の浸透（すべてのモノは売買対象）が進んでいるのだろう。
昔の企業価値（値段の付け方）は、
どれだけ自社の不動産を所有しているか？
どれだけ設備を持っているか？
などの目に見えるモノに価値をつけるしかなかった。
では現在は？
居酒屋は自社物件ではないが”最高に良い立地”にある店舗数
営業会社は数万の”顧客リスト”
美容院は自社サイトでの美容品の販売するしくみ
デリバリ食事はＦＣの加盟店舗の多さ
目に見えないソフトに対して価値をつけられていた。
自社の目に見えない価値を棚卸して磨くことにした。
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