From:南 憲司
最近あちこちから新しいSNSの話が来ています。
ついていけない自分はもうお腹いっぱいなので不参加。
ここ最近、個人的に新しいこと、特にデジタルに慣れることに関して非常に負荷を感じている、
という自覚があります。
まず、スマホ時間が長く自分でもスマホ中毒だということ。
スマホをみている時間が長い、無駄なサイトや調べ物が多くて生産性があることや思考活動に生かせていないこと、ひらめきや発想が出てこないこと、脳内がストレスを感じて気分がスッキリしないこと、わけもなく気持ちが落ちやすいこと、1日の後半が以前より疲れやすいこと
などなど
新しい、案件や自前でのトライアルをやると負荷がかかります。
スマホと脳とストレスの本を読んでみて改めてスマホの悪影響を整理することができました
そのうち気になったいくつかを書き出してみます
○スマホのブルーライトは脳を興奮させる
○五感から入ってくる情報が大量化することで、情報はもともと危険を察知することに使われているので、危険を察知したり、危機を想像し予測する機能が過剰に働き心理的に不安になる
○危機を常に予測することで常に臨戦態勢になり正常な代謝が後回しになる
○スマホの刺激は脳の報酬系を刺激し中毒症状を起こす
○スマホを使っているときは想像する脳力は使われていない
などなど
これから大きな社会問題になるであろうと言われています。
まずはスマホとの付き合い方を変えます
1、寝室にはスマホを持ち込まない 早速、めざまし時計を買いました
2、SNSはできるだけパソコンを使う
3、プッシュ通知をオフにする
そして自分に宣言します。”今ここに”生きていることに集中します。
デジタルデトックスはより悔いない生き方に必要だと思います。
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