From:南 憲司
コロナの影響だけでなく、社員の高齢化社員の家族の高齢化に伴う健康リスクを考えてみました。
私を含め社内で50代が5人います。
最年長は61歳です。
役員社員11人のうち5人です。
昨日1人の方がめまいを訴えダウンしました。
幸い大事に至らず安静にして様子見ですが昨年より入院された方、毎月病院で治療されている方が目立つようになってきました。
30代、40代でもメンタルダウン、数値異常など予備軍のかたも見えます。
また、役員の1人はご家族である母親の認知症の介護でほぼ出社不能です。
また、元社員で会社とパートナーとしてやっていた方は50代後半で一昨年、脳出血で倒れてなくなりました。直前まで病気知らずでとてもパワフルな方でしたので、驚きました。
弊社は客観的にみて労働時間、労働強度、人間関係などかなり穏やかな部類の環境だと思います。
それでもこういう状況です。
このまま普通に行けば数年後にはさらに
残業、休日出勤はなく厳しい締切もない(という認識)笑
体調不良の時に可能な限りで生活スタイルを聞き取りしてみました。
主に食事、運動、休息です。
そしてファスティング等で学んだ知識と比べてみました
そこで浮かんできたのは
1、食事や運動についての知識が十分ではない
2、正しいまたはそれに近い食事や運動の実践習慣がつく環境でない
3、薬や病気に対する考え方の問題
等々が浮かび上がってきました。
などちょっとしたことでかなり改善できる部分があるのではないかと思いました。
そこで以前一緒に食事改善でうつ病症状を改善した社員の方にお願いして
1人のかたの食事を見てもらうことにしました。
現在、1ヶ月経って順調だと聞いています。
ここ何年も、健康診断で引っかかっていて栄養指導を受けてもできなかったりで
改善していないという方でしたので今後の変化を楽しみに期待しています。
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