From:南 昭和
個人の銀行口座は大阪府堺市にある三菱UFJの支店を使用している。
会社のメイン口座は名古屋市伏見の三菱UFJである。
個人は32年前、大学入学した時に学校の最寄の金融機関なので開設した。
会社は14年前、会社設立した時に本社の最寄の金融機関なので開設した。
銀行の口座は開設して、生活費、会社の諸経費の支払いなどで使いだすと
途中での変更が手間である。
銀行からすると社会人になるタイミングで給料の振り込み口座として活用してもらえば死ぬまでのお付き合いができる。
しかも、テロ資金規制、脱税規制、反社会勢力規制からで
最近は簡単に口座開設しにくい。
このように一度生活口座を開設してもらったら、
預金者の余剰資金は口座に溜まり、
その資金を貸し付けて儲ける。
光熱費、家賃などの支払いで毎月手数料が死ぬまで取れる。
恐ろしく長期安定の収益モデルである。
そのビジネスモデルが崩れそうだ。
社員の給料を”銀行”でなくて”決済アプリ”に振り込む方式を認められた。
銀行を介さずに世の中にマネー(現金でない)が回りだす。
デジタル時代に移行するということは、
想像以上の変化をビジネスに与える。
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