From:南 憲司
社員の方が体調不良で1週間ほど入院しました。
幸い大事には至りませんでしたが不調が出て個人病院に
行ったらすぐに総合病院に回されてそのまま入院決定でしたので
一安心ですが今後を慎重にしたいです。
高齢化社会の真っ只中で40代、50代、60代の方と一緒に働くことが多くなってきました。
チームで一緒に働く場合、属人化の仕事が発生しますが、
年齢高くなると一番怖いのは病気や事故の確率が高くなり
場合によっては一発退場になる確率が上がることです。
病気は色々な原因が影響しますが、コントロールできることは日々の生活習慣につきます。
定年が60歳の時代では病気の発症が定年後になることが多く
日本では、会社で個人の生活習慣をコントロールしようという発想はあまりありませんでした。
この20年でメタボ検診などで国を中心として意識が上がって実際予算や仕組みは動いてはいます。
ちなみに健康診断でメタボ判定を受けると、行政が補助して生活習慣の指導を受けることができます。
しかし、それによって改善する数値が全く役に立っていないことが検証されています。
小さな会社として病気離脱イコール戦力大幅ダウンになります。
ですからリスク管理としてどのように組織として個人の生活まで良い影響を与えることができるのか考えるところです。
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