From:南 憲司
マーケティングを勉強するようになって結果や成果が出るまでにはタイムラグがあることが
(知ってはいたけど)よくわかってきました。
元々買取ビジネスを始めたときは、スーパーの軒先で催事でやっていました。
広告は新聞折り込みのチラシです。
折り込んだその日か次の日に来てもらうことができました。
ですから私の中では、広告とは市場に出してすぐに反応があってすぐに売り上げになるという考え方から出発しています。
広告とは一発勝負で生モノであるという考えが基本でしたので相手にいかに反応させるか、が広告の目的になっていました。
テレビCMならばTVショッピングみたいに””今すくお電話!””と行動に移していただく感じですね。
さて、お店をやるようになって反応型ももちろん大切ですが、何度も広告したり、看板を配置したり、イベントしたりすることで認知度が高まってきます。
そうするとお客様がご自身のタイミングで来客していただく確率が上がってきます。
この認知度というものが一定以上に上がっていくと来客数〜売り上げという目に見える形でようやく出てきます。
この形になってくると売り上げも少し安定してきます。
反応があってもなくても継続して広告し続けることはわかっていないとあえてやることは困難です。
わかっていても不安はあります。
ロジックを理解して経験を積んだりしながら進んでようやく少しできるようになりました。
続く
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