From:南 憲司
電通の調べによると
コロナ終息後も、変化した消費者行動は以前に戻らず、
新たな日常(ニューノーマル)として定着すると結論づけています。
その結果、家にいることが次第に普通になる、
また人々は新しくたのしく時間を過ごす方法を
探すようになるとしています。
実際に、人材派遣のパソナは本社を淡路島に移転して1200人が東京から移転するニュースがありました。
こういった大胆な想像できないことが採算が合う、ニーズに合うようになってきます。
家にいながら消費する、
ネット通販が伸びる
(リアル小売店は苦しい)
家にいながら仕事する、
各種クラウドサービス、ネットセキュリティ、通信環境、パソコンスペックアップ、ホームページ整備、SNSなどが伸びる
(交通、都会の家賃とその周辺店舗が苦しくなる)
家にいながら娯楽する、
Amazonプライム、Netflixなど、任天堂、オンラインゲームゲームアプリ、室内娯楽、オンラインライブ
(スポーツ観戦、イベント、ライブ、祭りなどの苦境)
家にいながら友達と飲む、
zoom、SNSアプリ、家飲み酒類、
(大箱飲食店、ホテル宴会など)
苦しくなる業界も全滅するわけではなく形を変えて生き残ってくることもあるでしょうし、また
今、調子良い業界も様々な工夫で競争が激化すると思います。
キーワードは家にいながら ということになるのでしょう。
ただこれは都心と地方の温度差があるようです
またそれとは別にエッセンシャルワーカーといって、電気、ガス、水道、通信、医療機関、介護施設、交通機関、警察、消防、デリバリー、運輸、コンビニやスーパーなどステイホームができない日常生活を支えてくれる仕事の重要性が浮き彫りになりました。
ありがたいことです。
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