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執筆者の写真金太郎マーケティング

【複業スクール】ストック型のビジネス①

From:南 憲司

ビジネスの仕組みを収益のタイプで2つに分類すると

”フロー型”(労働収益型)と”ストック型”(権利収益型)

分けることができる。


フロー型は、単発の受注や販売を日々繰り返して収益を取る仕組みのビジネス


例えば、店舗を構えてモノを仕入れて売る 一般的な物販や飲食業、から始まって

多くの個人商店から大きな会社までこのフロー型の仕組みで収益を上げている。


現在の経営環境や、時代変化は、以前に比べて劇的に早いた過去の経験が役に立たなく

なってきて、1年先どころか半年先や来月でさえも売り上げの見通しが正確に立てにくい

状況になってきている業界が多くなっているように見受けられる。


そのため新しい大きな投資(人材、設備、広告、仕入れなど)はかなりの確率でスベる

可能性を含んでいながら事業を進めていることが多い。


自社でも、ネット販売やアプリで販売していたものがある日を境に急に売れなく

なったり、相場が暴落したりでインターネットの中の世界は特にフロー型ビジネスに

とっては寿命が短く移り変わりが激しい。


一方で

ストック型ビジネスモデルは、毎月、毎年に決まった金額が売り上げが上がる仕組み


月額会費や毎月の消耗品の定期購入、電気、ガス、電話、通信といったインフラ系、

フランチャイズ本部のフランチャイズ料、先生業の顧問料など継続的な収益を確保して

いる形になる古くは喫茶店のコーヒーチケットもストック型に近いモデルと言える。


似たようなコンセプトで最近出たものでは、一定の月額でブランド品をいろいろ

借りることができたり、1ヶ月間ラーメン一日1杯食べれる会員サービス、

車にしても、今までは、購入して支払いは一括払いか分割払いか、 で終了するフロー型だった。


今は、車をリース(貸し出しして)毎月、毎月リース料をもらい、 数年ごとに貸し出す車をリニューアルしていく。


または3年後の残価格を引いた金額を毎月の支払いに充てて、乗り継いで行くなど、

あたかも会員制の車の貸し出しサービスのストック型収益モデルと言ってもいいような 仕組みになってきている。


ネットにしてもアマゾンのようにプライム会員を用意して年間四千円を徴収して

サービスと収益を安定させている。


ビジネスに対して安定性を求めるときストック型にどのように持っていくのかが

テーマになる。



#複業 #起業 #名古屋 

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