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【複業スクール】健康プラットホーム(Part2)

From:南 憲司

先週、同年代の元社員の人が脳出血で倒れた。


だいたい40歳くらいまでは、どんなに不摂生したり、無茶したりしても 元々の体力や気力であまり目に見える支障なく生活したり動いたりすることができる。


見た目も普通に老けるくらいで、人によっては、とても太ったり髪の毛が後退したりす るけれどそれでも大きな違いがないようだ。


40歳を超えて50歳越えると、外見や体型といった見た目の老化、

健康診断等による数値異常、体力の低下や、ダメージを受けた後の回復がしない、

腰が痛い、足が痛い、目が見えない歯が抜けるなど日常生活に不便を感じるような

症状が出てくる。


今、健康の格差がどんどん広がってきていることを感じる


テレビの中の人でも50歳、60歳でもまだまだ若々しいく見える人もいれば、

病気で出てこれなくなった人やびっくりするくらい老けてしまった人もいる。


昭和の大スターだった 石原裕次郎、美空ひばりは52歳で亡くなっている。


いづれも晩年に大病を発して当時最先端の医療を受けながら

闘病の末に若くして亡くなっている。


当時20歳前後だった自分は、亡くなった年齢とかをあまり気にしなかったが今、

50歳を過ぎてあまりにも早く勿体無いとしみじみ感じる。


お二人とも酒とタバコをたくさん飲んでいたことも病気になった原因の一つだと

言われている。


どこまで直接的な影響かはわからないが、毎日の習慣と体に対する意識を40歳を境に

ガラリと変えることが必要だ。


40歳までの意識のままで身体に無茶をすると50歳くらいで突然、大病を発したり

倒れたりする人が出てくる。


人生100年時代になってきているが、元気で健康で自立している健康寿命が

長くならないと意味がない。


人生100年時代の課題はお金もそうだが、実は健康でいられるかということだ。


病気になればお金もかかる、介護もいるかもしれない、当然生産活動や、アクティブな 人生を楽しむこともできない。

家族にも負担がかかり、先が見えない。


自分だけの問題でない。


40歳を過ぎたら健康への投資をすべきだ


我が家では健康貯金といって食、栄養、運動習慣、睡眠習慣、口内衛生、

などを見直して家族全員ができるだけ元気でいれるような習慣作りをしている。


また仕事も健康という土台があって良い仕事ができるので時十分な休息を取り良い

仕事ができる環境を心がけている。


知人が倒れた今、もっと早くから啓蒙やアドバイスをすればよかったと思う。


健康が大事と思った人はぜひ生活習慣を見直してもらいたい。



#複業 #起業 #名古屋 

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