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【複業スクール】ワークライフバランスとワークアズライフ【Part1】

執筆者の写真: 金太郎マーケティング金太郎マーケティング

From:南 憲司

ワークライフバランスとは

仕事(ワーク)とプライベート(ライフ)を時間とお金で分ける考えかたからきている。


”オンとオフをはっきりさせて充実”

”24時間戦えますか”

”ブラックな働き方”

”定年後は悠々自適”

”改善、改善で効率を上げる”

こういったキーワードが並ぶことになる。


ここでの指標は時間とお金である。


”オンとオフ” は働いている時間と働いていない時間を分けて 働いていない時間を充実させようという話。


”24時間戦えますか” は24時間働いたらお金が沢山生み出せる(生み出さされる)

”ブラック”は法律で決められた以上の時間を常習的に働かされる

”定年後” は定年までは会社に人生(時間)を拘束されてお金をもらい その後はお金に余裕ができるはずなので(なおかつ労働力も衰えるはず)なので

別の生活になる

”改善”は時間あたりの生産量をどうやったら上がるかを常に考えて効率を上げること


社会や個人が貧しかった時は、豊かになる=幸せになる という

方程式が多数の人に通用し、受け入れられた。


だから24時間働いて頑張って定年まで働き抜いて、企業戦士と言われるくらい働いて、

家族を養い、子供を学校に入れマイホームを買うことは多くの人の幸せのバロメーターで

あり得たと思う。


もちろん今でもそれはあると思う。


金銭的な余裕がなければ生きづらいし、選択肢も少ない。


教育がなければ貧困から抜け出すことは非常に困難な社会になっている。


反対に効率や物質的なお金を追い求めすぎて、定年で奥さんに逃げられて、

人生を振り返った時に別の価値基準があったのではと思わされる人や、

数字に追われる評価なので、ストレスで体を壊したり心を壊したりする方

そういった弊害もよく見られる。


だから、オンとオフをはっきりさせて休んだり私生活を充実させれば

いいのではないか というのがワークライフバランスという提案になる。


これから考えたほうがいいのは、これも時間とお金=効率の

考えから抜けれていないことだと思う。


IT,ロボット、LOT、5Gなど次世代のテクノロジーが来た時、

別のクエスチョンが出ると思う。


出社しないといけないの(売上が上がらないの?)?

1日8時間働かないとダメなの?

1年、12ヶ月働かないといけないの?

嫌な仕事は機械にやらせれないの?

日本にいないとできないことなの?

そもそも会社に所属しないと不安定なの?


このクエスチョンはワークライフのパラダイムを変えてしまうと思う。



#複業 #起業 #名古屋 

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