From:南 憲司
ある社長から教えてもらいました。
”自己紹介は自己を紹介するものではなく
自分が関わることによって得られる聞き手の
未来をお伝えするようにしてます。
時間は18秒で、自分が提供できる未来実績の過去、
すぐに行動していただきたい現在、を
各6秒ずつで語ります”
人と人とが繋がる裏には、何か共通点があります。
大きな要素としてコミュニティには「文化」があり
自分にその「文化」が合うと長続きします。
またコミュニティの「文化」の質で良いお付き合いになるのか
あまり意味のない繋がりになるのかも変わっていきます。
上記の自己紹介は、
まず自分が何ができるか、先に何が与えられるかを話すことで
先に相手に与えていく姿勢を実行しているスタンスを表して、
自分が行動していただきたいことを提案することで
相手に自分の立ち位置や目標を簡潔に知っていただくことが
できるなと、感心しました。
ビジネスや、勉強会など自分が「選んで」コミュニティに
参加したり主催したりする場合、自分は何者なのかを
自分で宣言することで、相手に覚えてもらいやすい
思い出してもらいやすいということもあります。
また自分が何者なのか、相手に何ができるのか、
何をしてもらったら嬉しいのか、を自分自身で
しっかりと認識することができます。
コミュニティの中でお互い相手を
思い合ってウインウインを達成する関係を作っていく
という「文化」が浸透していると、
このような自己紹介はとても機能しやすいと思います。
また気持ちいい人たちが多く集まるようになると思います。
結果を変えたければ自分のいる場所を意識してみることです。
#複業 #起業 #名古屋
Comments