From:南 憲司
前回、売り上げに限界のない商売、
これを選んだ方がいいと思う
不動産業を例に挙げてみた。
毎日、毎日コンスタントに売り上げが上がらないと
月々の支払いが賄えない仕組みだと
何かイレギュラーなことがあるとすぐに行き詰まってしまう。
前回のこだわりのスイーツ販売であれば、
大雨が降ったり、暑かったりで1、2回の
売り上げが極端に減ると
それを補うためにかなり盛り返さなければ厳しくなってしまう。
不動産屋は一般的には”せんみつや”といわれる。
千件に3件 成約すればいいという業界
千件に三件でせんみつ という。
ということは毎日コンスタントに成約があるわけでなく
小さなところなら1ヶ月に平均数件
それでも1件あたりの手数料が数万?数十万?
物理的な売り上げの限界がない
そして、固定費を抑えることが可能
長くチャンスを伺うことができる
買取ビジネスも物理的な売り上げの限界がない
百円の買取も1000万円の買取も1回の取引で完結する
1度の取引で100万円以上の利益を得ることも可能
また、固定費も自宅や小さな店舗で机1つでもスタートすることができるのも
不動産業と似ている。
リスクが少なければ長くその商売にチャレンジすることができる
経験が少ないと色々と失敗や学ぶことがやってみないとわからないことが多い。
商売は失敗=お金を失っていたい目にあう ことなのでたくさん学ぶことは
授業料を多く支払うことだと思った方がいい。
稼げるようになる前に
授業料が支払えなくなってしまったら
強制退学になってしまう。
なので大きな固定費があると不利だと考える。
ただしフランチャイズなどビジネスを買う場合
少し違う角度から考えてみる必要がある
#複業 #起業 #名古屋
Comentários