【複業スクール】ストック型のビジネス③
- 金太郎マーケティング
- 2020年1月3日
- 読了時間: 2分
From:南 憲司

昨年末から新しいビジネスを立ち上げてチャレンジしてる。
RPA(パソコンの業務自動化ロボット)の販売代理店として
業務自動化のロボットを販売している。
ロボットといっても実態はパソコンにインストールするソフトで、
これに簡単なプログラムすることで人間がやっていたパソコン操作を
自動でできるようになるものだ。(7月19日事務という仕事参照)
これをなぜ選んだか、ストック型のビジネス からの観点で
述べてみたい。
1つは市場環境。 特に人材環境からでのこれからずっと働く人が減っていくので業務の効率化、
特にロボット化は長いトレンドとして可能性があること
2つ目は、会社 特にIT系は勝ち馬に乗らないと難しいし、簡単にひっくり返されたり 常に新しい更新に乗れなくなってサービスが続かない
3つ目はコミッション形態 RPAは気に入って業務に入り込んだら、毎年更新の支払いになるので 一度販売すると、毎年毎年コミッションが入ってくる仕組みになっている
上記3つは、ビジネスでストック型ビジネスで、できるだけ長く収入を得るために
必要な条件と考えている。
お客さんが、サービスを気に入って使い続けなければ、売り上げが
継続的に上がらない。
だからそれが成立する可能性ができるだけ高いものを手がけなければそもそも
なぜやっているのかわからなくなる。
導入するための営業コストは一緒でも
例えば原価1件10万円、売上1年ごとに30万円とすると
12ヶ月でやめてしまう顧客は売上30万円、粗利率66%、
48ヶ月続く顧客では売上は120万円、粗利率91%
当然長く使ってもらえれば利益は積み上がります。
そしてこの条件は時間が経つと変わっていくので、これに対応するのか今のリソースを 使って何かやるのか、儲かったお金と信用で資本を生かしたビジネス(不動産など)に
分散していくのかということになるのかと。
中小企業が、顧客を長く使ってもらうためには、顧客の(囲い込み)の考えが重要に
なってくる。
中小や個人のビジネスがうまくいくかは囲い込みとストック型に注力して
ビジネスモデルを更新してみてはどうか
またどうしたらそのようになるかを相談するのもいいと思う。
#複業 #起業 #名古屋
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