From:南 昭和

まず、なじみのある言葉として 「可処分所得」 例えば、サラリーマンの場合 総支給から税金や社会保険料などを引いたお金を、手取りとして振り込まれる
この手取りは自分の自由に使えるお金です。 これが「可処分所得」
「可処分時間」は?
生活のため会社で働いて、帰宅してからは好きなこと使える時間ができる これが「可処分時間」
こんな言葉ができたのはなぜか?
間違いなく、人生において”時間”の価値が理解されてきたからでしょう。
昭和の時代は、長く働くことが素晴らしい! 会社に何時まで残業してることが自慢!
人生100年時代で寿命が延びるのに、日々の時間が貴重であると 認識されるのは、皮肉な感じがします。
昭和の時代は、人生のコミュニティは会社と家庭だけでした。 (特に男は!)
その結果、定年したら友達がいない。 リストラされたら、アドバイスをもらえる人がいない。 趣味もなく会社に人生のすべてを置いてきた。
これからは複数のコミュニティに繋がる時代。
趣味の仲間、ボランティア団体、地域住人、複業のパートナーなど
100年時代をハッピーに過ごしたい。
#複業 #起業 #名古屋
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