From:南 昭和
どうすれば適正は利益を確保できるのか?
売り方である
マーケティング
「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得れるようにする」ための概念
名古屋に”弁財天”というフルーツ大福の店がある。
2019年10月にオープンして、わずか1年半で43店舗!!銀座や六本木や大阪の梅田などにも出店している。
中のフルーツによって金額が違うが高いものだと一個950円(イチジク)する。
ちなみにサラリーマンのランチでの予算は平均500円です。
社長は和菓子屋の経営の経験どころか飲食の経営の経験もない、広告代理店である。
名古屋の”覚王山”の一店舗目を出したのも地名のブランドのためだろう。
フルーツ大福も断面を楽しんでもらうために”切断用の糸”まで入っている。
インスタ映えるするので自動的にSNSで拡散してもらえ広告になる。
もちろん自社でSNS拡散もしている。
美味しいものが世の中にあふれている中で、
大福で家族や仲間と”楽しい”を共有できることで大きな価値を提供している。
人は”モノ”でなく”価値”に対してお金を支払う。
もちろんSNSをやれば、誰でも同じ結果が得れるほどマーケティングは簡単ではない。
マーケティングを理解せずに商売をしていると価格競争の地獄に落ちることだけは間違いない。
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