From:南 憲司
コンテンツについてのイメージは学校、お教室というイメージです。
利用者側からのメリットですが、例えば私自身受験勉強を通じて学びに対しての変化の経験をしてきました。
まず、高校までは学校の教室、塾といったリアルでの学びをしてきました。教室に行き、その日の授業を受け
家に帰り復習する。基準は教室のある場所と始まりと終わりの時間でした。
予備校に入り学校に行くと授業がありました。それと同時に自習室では授業のビデオを見て勉強することもできました。
これが約30年以上前のことです
当時、最新の予備校では名物カリスマ教師が全校の予備校支部に衛星放送をして地方でも東大行けるレベルの授業を配信し出していました。
トップレベルでの都市部と地方の教育レベルの差は教師の授業や教え方の違いでしたのでこのハンデを埋めるにはかなり役立ったことだと思います。
そして現在、YouTubeでも世界的な先生の専門的な授業を受けることもできます。
スタディサプリなどのサブスク型の学びのプラットフォームサービスが出てきています。
人生100年時代になり、働くということがテレワークによって通勤時間や勤務時間から開放されて、住むとことすみ方も変わってきています
また、AIによって煩わしい事務作業もなくなってきて人々の可処分時間が劇的に長くなります
人は見たい知りたい体験したいという本能があります。
好きな時に好きなだけ学ぶということ、学びを通じて人とつながるということ、学びの中に達成感を得ること、学んだことを人に認められること、学んだことで成果を出せること、学んだことで人の役に立てること
コンテンツビジネスはこういったニーズの入り口になる可能性があります。
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#複業 #起業 #名古屋
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