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執筆者の写真金太郎マーケティング

【複業スクール】モノに対する意味が変わる①

From:南 昭和

時代の節目を日々感じる。

元号が「平成」から「令和」 移動通信システムが「4G」から「5G」へ 人々の求めるのが「物質的豊かさ」から「心の豊かさ」へ


商売にも働き方にも大きな変化が起きそうです。


今、日本の貿易黒字を支えているのは自動車業界 対米国に限れば76%! (そりゃトランプも言いたくなるわ) 20年前は家電メーカーもスゴイ儲けてましたが、 韓国、台湾、中国にやられっぱなしで SHARPにいたっては台湾の会社になってしまった。


その自動車業界も変革を突き付けられている。


「所有」から「利用」である。


これは自動車業界というカタチを壊す。


イメージとしては、馬である。 昔の移動手段として、エサ、水を与えて病気にならないように気遣いをしながら 自分の住居と同じ屋根の下で飼う。


現代では車、バイクは基本燃料さえ入れれば誰でも遠くまで人を運んでくれる。


維持費と手間を考えるとバカバカしくて誰も馬を飼わなくなった。


同じです。


スマホで目的地を設定すれば、 無人の車が家の前に横付けして、 駅まで運んでくれて、 そのまま改札をくぐり、 指定席まですでに予約してあり、 待ち時間や支払いの、わずらわしさはありません。 目的地に到着したらスマホに支払い金額が表示されて引き落とされる。


維持費と手間を考えるとバカバカしくて誰も車を買わなくなる。


ただ全滅はない。


馬も大金持ちが移動手段でなく趣味で所有している。 (乗馬や、競馬)


車も大金持ちが移動手段でなくて趣味で所有するだろう。 (ドライブ、レース)


社会はすでにその下地が醸成


高齢者がアクセルとブレーキを踏み間違えて重大事故を多発 所得が上がらずに、燃料代、任意保険、税金、車検、など支払いが負担 移動手段との割り切りで、普通車は全く売れずに庶民の軽自動車か 金持ちの超高級車しか売れない。


おまけに温暖化問題で排ガス規制でガソリン車から電気自動車に とって代わられようとしている。


電気自動車は家電と特殊技術がなくてもつくれます。 (掃除機のダイソンや家電のヤマダ電機もオリジナルをつくって売る計画です)


TOYOTAの社長は危機感でテンパってる。 社会の上に行くほど、見える風景がちがうのだろう。



②に続く




#複業 #起業 #名古屋 

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